試しにミナミヌマエビを導入してみた

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水槽の状態を見るためにミナミヌマエビを導入してみた。

水草を植え直して水槽も落ち着いたので試しにミナミヌマエビを入れてみることにしました。
今回もヤフーショッピング内のチャームさんから購入することにしました。購入したものは

  • ミナミヌマエビ40匹
  • メダカ30匹
  • ヤマトヌマエビ10匹

メダカとヤマトヌマエビが入っているのは、黒髭ゴケだらけで放置状態だった60cm水槽をリセットしたのでそこに入れるために一緒に購入しました。

チャームさんの場合、品切れとかよほどの事情がない限り注文の翌日か翌々日には届きます。こちらは待つだけなので手間無しです。
どんな状態で届くのかというと下の写真のように

届いたままの状態

よくある発泡スチロールの箱の中にさらにビニール袋を二重にして生体を梱包してあります。季節により寒い時は保温材(カイロ)暑い時は保冷剤を入れることで温度対策をしてあります。これはどこのお店も同じようなものですね。

温度合わせと水合わせをします。

届いた生体をいきなり水槽にというわけにはいきませんので、温度合わせと水合わせは丁寧にやりましょう。温度合わせは簡単な方法で、写真のようにビニール袋に入ったまま2〜3時間の間導入予定の水槽に浮かべておくだけです。

水槽に浮かべて温度あわせ

次は水あわせ、じっくりとね

水温合わせの次は水合わせですね。お店での飼育環境と当方の環境では当然違いがあるでしょうから生体がビックリしないように時間をかけてやるようにします。配送時のストレスも最高潮に達しているでしょうし、できるだけ声帯に負担はかけたくありません。

水合わせはこうやってます

とはいっても複雑なことをしているわけではなく、写真のようにバケツにミナミヌマエビを入れて導入する水槽の水を少しずつ垂らして混ぜていくだけ。これで水槽の水にミナミヌマエビも慣れるだろうと期待してます。でも、時間はゆっくりとかけて行います。

水合わせをします。

バケツで水あわせ。ホースのクリップは水の流量調節に使ってます。

水合わせに2時間くらいかかったでしょうか。あとはミナミヌマエビを静かに水槽に移すだけです。
水槽の水のPHを計ってみましたが、PH5.0位でした。かなり酸性かな。後程少し(1/3位)水替えをしました。

翌日に5匹ほど天に召されました。

今回はミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ、メダカともに配送時での死着はなしと非常に成績が良かったです。でも、ミナミヌマエビは水槽に移した翌日に5匹死んでしまいました。やっぱり色々とストレスを受けていたのでしょうね。残念です。合掌。

エサに群がるミナミヌマエビ

地味ですね。エサに群がるミナミヌマエビです。とりあえず皆元気!

グロッソスティグマも少し成長

最後のグロッソスティグマですが、少し成長して隣から新しい芽が出ていました。本体より大きめの葉っぱが2枚出ているのがわかります。うまく成長してくれるでしょうか。

横から新しい芽が出てきました。

横から新しい芽が出てきました。


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