水槽用クーラーGEX CoolWay200購入とレビュー

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水槽用クーラーGEX CoolWay200購入

なんだかんだと考えあぐねていたのですが、考えるだけでは仕方がない、とうとう買ってしまいました。水槽用クーラーGEX CoolWay200。
楽天で購入したので、ポチッとクリックするだけなのですが自分でもよくやるなぁ…とあきれる思いはぬぐえません。

水槽はいつものように「チャーム楽天店」で、クーラーは楽天内で一番安かった「ディスカウントアクア」で購入。このお店は、店名でもわかるように時々すごく安く販売しているものを見つける事があるので見落とす事のできないお店です。
はじめは両方ともチャームで買おうかなと思っていたのですが、なぜだか水槽用クーラーの方が突然3,000円くらい値上げになっていて予算に合わないので断念することに。まぁ、どこでポチッとするかの違いだけなのでいいのですが、時々こういうことがあるので注意が必要ですね。

写真は自宅に届いたクールウェイ200の外箱と中身。さすがにクールウェイ100と比べると二回りほど大きい。冷えそうですね。

水槽用クーラーGEX CoolWay200レビュー

この水槽用クーラーGEX CoolWay200を選択した理由はいくつかあります。

  • CoolWay100を長く使用していたので使い慣れている
  • 同程度の性能の水槽用クーラーでは価格が安い
  • ちゃんと冷える(これは期待です)

まあ、おサイフに優しい手に入れやすい価格というのが第一の理由ですね。あんまり高価なものでは許可が下りそうになかったもので…。
ちなみに当時は楽天で29,800円(セール価格)でCoolWay200を購入できました。
2020年9月現在では新しいモデルになっていて、45,000円〜60,000円程度とかなり価格が上がっているようです。

CoolWay200の使用感

GEX CoolWayシリーズは冷却能力の強弱の他は構成に変わりがありませんので使い方はほぼ同じです。

クールウェイ200外箱

クールウェイ200本体

CoolWay200の設置方法

CoolWay200は単なる水温制御装置なので別途外部フィルタや水中ポンプで水を送ってやる必要があります。設置時の配管等は以下の図をご覧下さい。
通常は図の左側のように、外部フィルタを使用しその途中にクーラーを入れるのが良いと思います。もちろん私も同じ方法で設置しています。

中央は水中ポンプで水を循環させる方法、右はオーバーフロー式水槽の場合ですね。

水槽用クーラーGEX CoolWay200設置方法

水槽用クーラーGEX CoolWay200設置方法

水温の冷却と加温が共にできる

水槽用クーラーですが、下の画像のように本体背面にあるのコンセントにヒーターを取り付ければ冬期には水温を設定値まで加温してくれます。夏季はクーラー、冬期はヒーターと、水温制御装置として働き常に水温を一定に保ってくれます。

背面のACコンセントにヒーターを接続します

背面のACコンセントにヒーターを接続します

また別系統でヒーターや制御装置をを取り付ける必要がなくなるので水槽内がスッキリするのも利点ですね。

水温センサは外付け

水温を測るセンサは本体からでているケーブルの先についています。つまり、センサ単体を水槽のしかるべき場所に取り付けなければなりません。
これはちょっと面倒です。
水温センサを本体に内蔵している製品も見受けられますのでその方が手間なしで良さそうなんですが、GEXとしては外付けの方がメリットがあるということなのでしょう。

また、水温センサですが以前は小型で灰色のセンサーでよく故障したのですが、現在販売されている製品には改良型なのか黒くて二回りほど大きいしっかりしたセンサーが使われています。この型は現在のところ故障したことがありません。クレームが多くて改良されたのでしょうか。

冷却能力は十分

現在(2020年)はスリムタイプの90cm水槽の冷却に使用していますが、真夏で部屋の温度が30度を超えていても水温の設定25℃をキープしてくれます。水量85リットルに対してクーラーの冷却能力は175リットルですから能力的には十分なのでしょう。

90cm水槽は手付かずのまま

水槽の方は届いたままで手つかず。大きすぎて中身を取り出すと狭い部屋には置くところがないのでね。
さすがに90cm水槽はでかいですね。コリドラス水槽にしようと思っているのですが、下写真の彼らがのびのびと泳いで頂けそうです。たくさんいるねずみ色のやつ(15匹ぐらいか)が群れをなして泳ぎ回るのを見るのも楽しいものです。グロテスクだという人もいるけど…。

コリドラス

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