ちょっと手を抜くと異変が起きる

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水槽管理に手抜きはいけないよね

3号水槽

日頃から水槽管理に心血を注いでいる方からすれば、何と愚かなと思われるかもしれませんが、ここのところ本業が忙しくてなかなか水槽のお手入れにまで手が回りませんでした。そう、2週間ぐらいですかね。
で、3号水槽ですが、やっと少し手が空いたのでボ~ッと眺めていたら、なんか変!

ミナミヌマエビは元気なのですが、水草のかけらが水面をうようよ大量に漂ってるし、元気がない。水替えもやってないし、何日か前に照明の光量を減らしたせいか??などとのんきに考えながら、phを計ってみると、なんと“5”。ほっとくとこうなっちゃうんだ~と思いながら、速攻で水替えを敢行。
水替えですが、最近は少しずつ新しい水を注ぎながら古い水をすこしずつ吸い出すという方法でやってます。通常は古い水を出してしまって、新しい水を注ぐという手順でやっていたのですが、一気に減らして一気に注ぐより少しずつ時間をかけた方が生体に優しいのではないかと思っています。30cm水槽で1時間位かけて、総量で20リットル程度入れ替えてます。

水面に水草

水も替えて、水草の破片も取り除き、やれやれと思ったのですが、

やっぱり「なにか変!!」

ポンプが止まっている!

よ~く観察したあげく、やっと原因が判明しました。

なんと外部フィルターのポンプが「止まっている!」

ぎょえ~、いつからだろう??昨日は動いていたようないないような。「なんか変!」の原因はこれだったのね。
外部フィルターは10年ほど前に購入したFLUVAL104というやつ。小ぶりで使いやすいフィルターなんだけど、何で止まっちゃうのだろう?
吸い込み口にはスポンジを付けてあるし、ゴミが入るわけないんだけどな~、などと言いつつメンテナンス。外して洗うだけですけどね。
結局原因はつかめなかったものの、見事に復活して、何事もなかったかのように動作中。機械なんてこんなもの…と無理矢理納得しつつ、やはりこまめなメンテナンスは必要だと痛感しました。

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